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韓国の慰安婦像破壊の企てを防ぐ大学生たちを中国メディアが取材=「NATOの日韓抱き込みに反対」とも

Record Korea    2022年7月7日(木) 11時0分

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中国国営の中央テレビ(CCTV)は6日、「韓国の市民の間では日本政府に歴史を直視するよう求める抗議の声が絶えず上がっている」とし、韓国の市民団体による集会の現場を報じた。

中国国営の中央テレビ(CCTV)は6日、「韓国の市民の間では日本政府に歴史を直視するよう求める抗議の声が絶えず上がっている」とし、韓国の市民団体による集会の現場を報じた。

CCTVは「慰安婦問題や徴用工の問題は今日に至るまで韓国と日本の関係発展に深く影響を与えている。ソウル中心部にある在韓国日本大使館前では、水曜日になると多くの韓国の市民団体が訪れ、日本政府に歴史を直視するよう訴える抗議集会を開いている」と説明。「抗議集会は1992年から現在まで、季節や天気を問わず30年間、途切れることなく続けられている。2011年12月14日、1000回目となった集会で慰安婦被害者を象徴する少女像がここに設置された」と伝えた。

そして、「2015年の慰安婦問題における日韓合意を受け、韓国では少女像の撤去を訴える市民団体もある。記者が現地を取材したこの日は大雨だったが、集会の参加者らは雨がっぱを着て、日本政府に歴史の直視と心からの謝罪、賠償を訴えた。大学生らは15年以来、交代で少女像を見守り、この象徴的な像を壊そうとする企てを常に防いでいる」と紹介した。

また、韓国の学生団体メンバーのキム・ジソンさんが「この活動に参加して感じたのは、真実の歴史を取り戻すためには人々が良心を持って自ら立ち上がる必要があるということ。私たちの行動に励ましと声援をくれる人がたくさんいる。皆さんと一緒にこういう活動ができることにとても感動している」と語ったことを伝えた。

CCTVはさらに、「韓国の大学生たちは米国をはじめとするNATOが日韓を抱き込んで地域情勢をかき回している行為が、戦争リスクを高めていると考えている」と報道。同じ学生団体のイ・スミンさんが「日本軍の慰安婦強制連行問題と日米韓軍事協力への反対は別問題と思う人もいるかもしれないが、根本的には慰安婦問題の解決は私たちにとってより良い世界をつくるという意味を持つ。戦争が再び起きれば、戦争犯罪も必然的に起きてしまう」と語ったことを紹介した。

さらに別のメンバーは「今がまさに、日本の歴史清算を受けていない勢力が再武装を模索しているという重要な時期。だからこそ、より多くの人が歴史を記憶し、(悲劇の歴史を)繰り返さないために立ち上がるべきだ」と述べたという。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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