CRI online 2022年7月5日(火) 19時50分
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中米全面的経済対話の中国側リーダーを務める劉鶴中国共産党中央政治局委員・国務院副総理は5日午前、米国側の要請に応じ、イエレン財務長官とビデオ会談を行いました。
双方はマクロ経済情勢やグローバル産業チェーンとサプライチェーンの安定などの議題について実務的かつ率直に意見を交換しました。交流は建設的なものだとみられています。双方は、現在の世界経済は厳しい挑戦に直面しており、中米両国がマクロ政策について意思疎通と協調を強化することは意義が大きく、世界の産業チェーンとサプライチェーンの安定を共同で維持することは中米両国および世界全体に有利であるとの意見で一致しました。中国側は、米国が対中追加関税を取り消し、制裁を撤廃することや中国企業を公平に取り扱うことなどに関心を示しました。双方は対話と意志疎通を継続していくことで合意しました。(提供/CRI)
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