猛暑で電力ひっ迫、真っ暗闇の中パソコンで仕事続ける都庁職員=中国ネット「ネットカフェ状態」

Record China    2022年6月30日(木) 18時0分

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中国版ツイッターのウェイボーでこのほど、「日本で電力需給がひっ迫し、東京の企業は社畜に暗闇で仕事するよう求めた」とする投稿が注目されている。

中国版ツイッターの微博(ウェイボー)でこのほど、「日本で電力需給がひっ迫し、東京の企業は社畜に暗闇で仕事するよう求めた」とする投稿が注目されている。

投稿者が取り上げたのは、節電対策として真っ暗な部屋でパソコンの作業に打ち込む都庁職員の光景だ。

これを見た中国のネットユーザーからは「まるでネットカフェ状態」「消灯することにどれほどの効果があるのか」「パソコンのディスプレーは消さないの?」「パソコンを使わず紙での仕事に戻ればもっと節電になるのでは?」「いや逆効果だ。ファクスやコピー機が大活躍することになる」「エアコンはつけっぱなし?エアコンをつけない東京は耐えられない暑さだろう」「仕事サボれるな」「昔のように『日が出ると働き、日が落ちると休む』にすればいい」「日本の社畜が死ぬ思いで働いた結果、西側の金持ちの暮らしに潤いが増す」などの声が上がった。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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