ラサとニンティを結ぶ拉林鉄道が開通1周年

人民網日本語版    2022年6月26日(日) 5時0分

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6月25日は西蔵(チベット)自治区の拉薩(ラサ)と林芝(ニンティ)を結ぶ拉林鉄道の開通1周年に当たる日だ。写真はチベット自治区山南市内を走る「復興号」。

6月25日は西蔵(チベット)自治区の拉薩(ラサ)と林芝(ニンティ)を結ぶ拉林鉄道の開通1周年に当たる日だ。同鉄道は四川省成都とラサを結ぶ川蔵鉄道の重要な構成部分であり、同自治区で初めて電化された鉄道路線でもあり、総延長435キロメートル、設計速度160km/h。2022年5月31日時点で、旅客延べ103万人と貨物3万6900トンを輸送した。新華社が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

6月22日、チベット自治区山南市内を走る「復興号」。(撮影・覚果)

チベット自治区の山南駅。(撮影・覚果。2021年6月5日に撮影)

4月14日、チベット自治区朗県内でヤルンツァンポ川の上を走る「復興号」。(撮影・覚果)

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