挟まれたら死ぬことも…高級食材カニの爪が最強だった 11-26 05:12
天皇杯決勝が示す「日本サッカーの大変化」(1)宇佐美貴史の不在と「神戸らしい」宮代大聖の決勝弾、ゴール裏の空席と「冬の風物詩」減少の関係 11-26 05:08
アニメの理想のカップルキャラランキング、中国ネットは1位を「永遠に不動」「期待通り」と祝福 11-26 05:05
“書店に住んでみる”店舗の真ん中で寝転んで…イスに座ってリラックスしながら夜通し読みふける 読書好きにはたまらないイベントに密着取材 11-26 05:05
過去史上最速で“王手”。日本代表の行方を決めた「とにかく、本当に大きかった」試合とは?【どこよりも早い森保一監督のW杯最終予選6戦総括】 11-26 05:02
「中国代表にはW杯に出てほしくない」日本国内で噴出した声に中国メディアが悲痛「ピッチ外での失点は頭痛の種だ」「日本のファンは望んでいない」 11-26 05:02
少年少女「相次ぐ見せしめ」の舞台裏…北朝鮮に秘密の思想統制法 11-26 04:47
日本では当たり前でも外国ではNG?知っておきたい海外のマナーまとめ 11-26 04:12
香港が金融犯罪の重要拠点に、米超党派議員が関係再検討を要請 11-26 03:37
【ガーデニング】育てて楽しいハーブ【アイ】の栽培方法と活用アイデア2選 11-26 03:07

「大量の薬品を投与された」と女性が訴えた事件、元夫に逮捕許可―中国

Record China    2022年6月25日(土) 0時0分

拡大

中国山東省の女性が元夫に大量の薬品を投与されたと2019年7月にSNS上で訴えた問題をめぐり、故意傷害の疑いで元夫の逮捕許可が出ていたことが分かった。

中国山東省の女性が元夫に大量の薬品を投与されたと2019年7月にSNS上で訴えた問題をめぐり、故意傷害の疑いで元夫の逮捕許可が出ていたことが分かった。中国メディアの紅星新聞が23日付で報じた。

記事によると、女性と元夫は共に医師で、2人は2015年に結婚証を受け取り、16年4月に式を挙げた。女性が異常を感じ始めたのは新婚2カ月後のこと。16年10月末には全身の痛みや手足のけいれん、顔が変形するなどの症状があり、その後は20日間で体重が5キロ以上増え、脚や腹部の皮膚に多くの肉割れが現れるなどしたという。

そして17年9月、けんかの後に元夫が離婚を持ち出し、2人は別居。月末のある日、女性の母親が家の片付けをした際に大量の薬品を発見したことから、女性は元夫が薬品で自分を殺害しようとしたのではないかと考えた。すぐに通報したが証拠不十分で立件には至らず、その後半年、女性は複数の地元当局に状況を報告。18年4月に衛生当局は「看護師長の同意を得ずに薬品を取り出した」として元夫に7日間の停職と罰金500元(約1万円)の処分決定を与えたとの回答意見書を出し、19年6月に公安局が調査を始めた。

「立件条件を満たす」とされたのは今年3月、逮捕許可が出たのは4月で、記事は女性の「裁判所が厳しい判決を出すことだけを願っている」という言葉を伝えている。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携