日本の物価、今の中国人にはどう映ってる?

Record China    2022年6月24日(金) 5時0分

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中国版ツイッター・微博に投稿された、日本の物価について紹介する写真に中国のネットユーザーが反応を示している。資料写真。

中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に投稿された、日本の物価について紹介する写真に中国のネットユーザーが反応を示している。

「近くでごく中級の、普通のスーパーを探しました」とのコメント付きで紹介されたのは1本239円で売られている大根ほか、ハーゲンダッツのアイスクリーム(1個278円)、なす(1袋198円)、にんじん(1袋198円)、もやし(1袋38円)、熊本県産メロン(1玉1480円)、卵(10個235円)、国産豚肉(1パック1117円のもの)、鹿児島県産和牛(1パック2867円のもの)、米国産牛肉(1パック707円のもの)などの写真で、投稿者はそれぞれ「13元」「15元」と人民元に換算した場合の価格も記している。

これに中国のネットユーザーからは「すごく安いじゃない」「ハーゲンダッツはここでは45元(約910円)。まだ食べたことないよ」という声や、「日本産の果物と和牛は確かに高い。輸入肉はすごく安いね」「大根は別だけど、この値段はわれわれの小さな町と大して違わない」「国内のスーパーかと思ったよ」「広州在住です。青果市場に比べるとすごく高いけど、ちょっと名の知れたスーパーとは同じくらい」などの声が上がった他、「でも日本の1人当たりの収入はどのくらいなの?」といったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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