「自分を責めないで」絶対女王・孫穎莎が初戦敗退の“異常事態”…中国ファンから激励の声「がっかりしないで」「本当に心配だよ」【卓球・WTTファイナルズ】 11-22 05:42
「守田と比べられると分が悪い」田中、「点を取り損なった」古橋、鎌田と「波長が合う」潤滑油【日本代表「中国戦」「来年の予選」「W杯本戦」の大激論】(3) 11-22 05:38
120万人乗せた観覧者・2歳から乗れるコースター 閉園後の遊園地の大型遊具はどうなる? 「寂しい」「エモい」 まもなく営業終了するマリーナホップには今長蛇の列が 11-22 05:35
ポケモンパンを食べてケルディオ、ザルード、デオキシスをゲット!「幻のポケモンゲット大作戦」キャンペーンがスタート 11-22 05:19
日刊香港ポストTOPICS 11-22 05:17
「悲しすぎる。理解不能だ」「プライドの欠片もない」日本代表からの得点は勝ちに等しい! 中国国内の“楽観ムード”に不満噴出!「たった1点を奪っただけで、W杯で勝ったかのようだ」 11-22 05:17
トランプ関税、在中外資系企業に生産能力下方調整や工場移転の動き―米メディア 11-22 05:06
レバノン東部空爆47人死亡 11-22 05:21
【プレミア12】韓国戦の〝屈辱〟から高橋宏斗の快投を生んだ中日同期とのビデオ通話 11-22 05:04
シベリア抑留で死亡した旧陸軍兵 80年の時を経て、横浜の娘の元へ遺骨 「よく帰ってきてくれた」 11-22 05:10

中国人選手が日本人選手を背後から蹴る暴挙、日本のネット民は中国人選手にも理解示す―中国メディア

Record China    2022年6月10日(金) 21時0分

拡大

9日にシンガポールで行われた総合格闘技「ROAD TO UFC」の試合で、戦いを終えた中国人選手が日本人選手に対して背後から蹴りを入れるシーンが物議を醸した。

9日にシンガポールで行われた総合格闘技「ROAD TO UFC」の試合で、戦いを終えた中国人選手が日本人選手に対して背後から蹴りを入れるシーンが物議を醸した。

バンタム級トーナメント1回戦で対戦した風間敏臣と中国のケレムアイリ・マイマイチツォヘチ(買買提託合提-克熱木艾力)の試合は3ラウンドを終えて判定へ。直後にケレムアイリが握手を求めて歩み寄るも、風間がこれを拒否して後ろを向いた。すると、ケレムアイリは風間の背中にパンチを、尻にキックを見舞った。審判に注意されたケレムアイリは、頭を下げて謝罪の意を示した。

突然の出来事に現地の実況は「オーマイゴッシュ!」と声を上げ、中国の実況は「お、握手をしようとしたところ…相手が非常に非友好的で、これは、マイマイチツォヘチはちょっと怒っていますね」とコメントした。試合は判定の結果、風間が3-0で勝利した。

風間は勝利者インタビューで「全然うれしくないですね。フィニッシュしなければいけないという目標があるんで、もう1ラウンドやっても良かった」と試合内容への不満を口にし、その後YouTube配信で騒動に言及、「(ケレムアイリの蹴りは)誰かが触ったのかなと思った。そんなに強くなかったので」「自分はまだ4ラウンドがあると思っていた。握手した後に殴り合いはできない。だから拒否した」と説明した。

この出来事について、大手ポータルサイトのヤフージャパンには、「まだラウンドが残っていると思っていたのなら拒否した理由も理解できる。中国人選手の行為は非常にマズい」とのコメントが書き込まれる一方、「蹴った選手が良くないのは間違いないけど、ちゃんとルールを理解していて敬意を持って握手しに行った選手と、ルールを把握せず試合内容に納得できないから握手を拒否する選手と考えたら、後者のほうが微妙」「(風間のYouTube配信での説明について)自身の握手拒否に対するうしろめたさを自覚した上での言い訳では?4ラウンドがあると思っていたというのが本当なら、ルールを理解しておらずプロ失格。もちろん蹴った側も暴挙には違いない」「蹴った方も悪いが、本人はシャツを着てるし関係者もリングに上がっている。この状態で次のラウンドがあると思ったと言ってもねえ」など、ケレムアイリの非は当然としながらも風間にも落ち度があったとするコメントが多く書き込まれた。

中国の格闘技系メディアは10日付の記事で日本のネットユーザーのこうした反応を紹介し、「(日本の)多くの人がケレムアイリの行動を理解し、風間の方にも落ち度があったという考えだ」と伝えている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携