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イタリアの国民所得を上回った韓国、わずか1年で再び逆転の危機=韓国ネット「先進国の地位が…」

Record Korea    2022年6月9日(木) 9時30分

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8日、韓国・ソウル経済は「20年に1人当たり国民総所得で初めてイタリアを上回った韓国が、わずか1年で再び追い抜かれる危機に瀕している」と伝えた。写真はソウル。

2022年6月8日、韓国・ソウル経済は「20年に1人当たり国民総所得(GNI)で初めてイタリアを上回った韓国が、わずか1年で再び追い抜かれる危機に瀕している」と伝えた。

韓国銀行の発表によると、昨年の韓国の1人当たりGNIは前年比10.5%増の3万5373ドル(約472万円、暫定集計)だった。韓国の1人当たりGNIは17年に初めて3万ドル台を突破し、18年には3万3564ドルまで増えた。19年(3万2204ドル)と20年(3万1881ドル)は2年連続で減少したが昨年増加に転じ、史上初の3万5000ドル突破を果たした。

1人当たりGNIは国民の生活水準を把握するための資料として使われる。韓国は世界で7番目に3万5000ドルを超えた国となり、日本、米国英国、フランス、ドイツ、イタリアと共に先進国の仲間入りを果たしたと評価されている。

また、20年にはイタリアを上回り、人口5000万人以上の国のうち6位を記録した。世界銀行が発表した国別1人当たりGNI統計によると、20年に韓国は3万2860ドルで前年比2.8%(930ドル)減少した。一方、イタリアは3万2200ドルで6.7%(2330ドル)の大幅な減少を見せ、順位が逆転した。観光業中心の経済構造であるイタリアが新型コロナウイルスの影響を直に受けたのに対し、製造業中心の韓国は相対的に衝撃が少なかったためとみられている。

ところが、それからわずか1年で韓国が再び逆転される可能性が浮上しているという。イタリアが最近発表した昨年の1人当たりGNIは3万397ユーロ。韓国銀行の経済統計システムで確認した昨年の年間平均ドル・ユーロ為替レート(1.18228ドル)を単純に適用すると3万5937ドルとなり、韓国(3万5373ドル)を上回る。昨年の韓国の経済成長率は4.1%、イタリアは6.2%だった。ドル・ユーロ為替レートの下落幅がドル・ウォン為替レートの下落幅より大きかったことも影響を与えたとみられているという。

ただ、韓国銀行は「イタリアがユーロを基準に発表しているため単純比較は難しい」と説明しているという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「このままでは先進国の地位が剥奪されてしまう」「3万5000ドル超え国家からの脱落は時間の問題」「お酒を飲んでばかりで全く働かない尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領には何も期待できない」など悲観的な声が多数寄せられている。

その他「コロナの時代に、観光で暮らしている国と比較して喜ぶこと自体が間違い」「どうせ観光が再開すれば逆転されると思っていたよ」「イタリアに逆転されることより、来年に台湾に追い越される可能性があることの方が衝撃だ」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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