今度はニワトリ？巨大卵で中国版“鶴の恩返し”―ハルビン市

2007年6月17日、黒龍江省ハルビン市内に住む劉おばさんが飼っているニワトリが、なんと150gもある巨大卵を産み落とした。この巨大卵は普通の卵の約2倍、色は普通の卵よりもちょっと白っぽい。

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劉おばさんが少し前病気にかかった時、心配した息子が、毎日新鮮な卵を食べて早く元気になるようにと、近くの市場でこのニワトリを買って来た。***

ニワトリは、劉おばさんの家に来るとすぐに卵を産み始め、喜んだおばさんは、おいしいえさを食べさせてやり、大切にニワトリを育てた。やさしいおばさんのお世話に答えるように、それからこのニワトリは3日ごとに二つずつ、立派な卵をおばさんのために産むようになったのだという。（翻訳・編集/BA）