中ロ合同空中戦略巡航行動は第三者に向けたものではない=国防部

CRI online    2022年5月25日(水) 19時10分

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中国とロシアの空軍は24日、中ロ両軍の年間軍事協力計画に基づき、日本海、東海、西太平洋の海域上空で定例合同空中戦略巡航を行いました。 

中国とロシアの空軍は24日、中ロ両軍の年間軍事協力計画に基づき、日本海、東海、西太平洋の海域上空で定例合同空中戦略巡航を行いました。 

これについて、国防部の呉謙報道官は25日、「これは2019年から両国空軍が合同で実施している戦略巡航の4回目となるもので、両国空軍の協力レベルを検査、向上させ、両軍の戦略的相互信頼と実務協力を推進することを目指す。今回の行動は第三者に向けたものではなく、現在の国際情勢や地域情勢とは関係がない」と述べました。(提供/CRI

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