中国人民の主権と領土を守る決意・意思・能力を過小評価してはならない=外交部

CRI online    2022年5月24日(火) 15時40分

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外交部の汪文斌報道官は23日の定例記者会見で、バイデン米大統領が台湾問題とウクライナ問題を比較したことについて、記者からコメントを求められました。

外交部の汪文斌報道官は23日の定例記者会見で、バイデン米大統領が台湾問題とウクライナ問題を比較したことについて、記者からコメントを求められました。

汪報道官は、「台湾問題とウクライナ問題は根本的に性質が異なる問題であり、この2つの問題を同列に論じることは全く馬鹿げている」と述べ、「われわれはアメリカ側に、『一つの中国』の原則と中米間の3つの共同コミュニケの遵守を改めて促し、中国人民が主権と領土を守る強い決意、確固たる意思、大きな能力を過小評価しないよう強く求める」と強調しました。(提供/CRI

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