台湾問題は完全に中国の内政、妥協や譲歩の余地はない=外交部

CRI online    2022年5月24日(火) 14時40分

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外交部の汪文斌報道官は23日の定例記者会見で、台湾問題に関する米国側の発言について「強い不満と断固たる反対」を表明しました。

外交部の汪文斌報道官は23日の定例記者会見で、台湾問題に関する米国側の発言について「強い不満と断固たる反対」を表明しました。

汪報道官は、「台湾は中国領土の不可分の一部であり、台湾問題は中国の内政であり、いかなる外部勢力の干渉も許されない」と指摘し、「われわれは米国に対し、『一つの中国』の原則と中米関係の三つの共同コミュニケの規定を遵守し、『台湾独立』を支持しないという重要な約束を守り、台湾問題で言行を慎み、台湾独立の分裂勢力に誤ったシグナルを送らないよう促す。さもないと、台湾海峡の情勢や中米関係に深刻な損害を与えることになる」と強調しました。(提供/CRI

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