新たな空の架け橋、達州金埡空港が運用開始―中国

人民網日本語版    2022年5月21日(土) 6時30分

拡大

4年間に及ぶ建設期間を経て、四川省達州金埡空港で19日に初フライトが運航され、同空港の運用がスタートした。

(1 / 4 枚)

4年間に及ぶ建設期間を経て、四川省達州金埡空港で19日に初フライトが運航され、同空港の運用がスタートし、成都重慶地区ダブル・シティー経済圏構築に向け、新たな「空の架け橋」が完成した。中国新聞網が伝えた。

その他の写真

投資総額約26億6200万元(約505億7800万円)に上る同空港は、達州市ハイテク地区金埡鎮にあり、市中心部から約19キロメートル離れている。 空港の滑走路は、長さ2600メートル、幅45メートルで、駐機スポットは16カ所、ターミナルビル使用面積は3万1600平方メートルとなっている。遠くから眺めると、ターミナルビルはまるで羽ばたく鷹のようで、その外観デザインは巴国の伝説の鳥からヒントを得ているという。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携