Record China 2014年6月10日(火) 18時22分
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10日、騰訊体育によると、米ヤフーが主催した「史上最も偉大な女子フィギュアスケート選手トップ5」で、先日引退した韓国のキム・ヨナが選ばれた一方、日本の浅田真央は落選した。写真はキム・ヨナ。
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2014年6月10日、騰訊体育によると、米ヤフーが主催した「史上最も偉大な女子フィギュアスケート選手トップ5」で、先日引退した韓国のキム・ヨナが選ばれた一方、日本の浅田真央は落選した。
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米ヤフーが選出したのはキム・ヨナ、故ソニア・ヘニー(ノルウェー)、ペギー・フレミング(米国)、ドロシー・ハミル(米国)、ジャネット・リン(米国)の5人。キム・ヨナは「ドロシー・ハミル以降、最も偉大なフィギュアスケート選手」と絶賛されている。
一方で、キム・ヨナと同世代で10年近く競い合ってきた日本の浅田真央は選ばれなかった。これを受け、韓国と日本のネットユーザーが新たに舌戦を繰り広げている。
韓国のネットユーザーは誇らしげに「浅田はキム・ヨナの前では永遠に格下だということが改めて証明された」「キム・ヨナこそ史上最も偉大なアジアの女子フィギュアスケート選手」などとコメント。対する日本のネットユーザーは「キム・ヨナの成功は大部分が運の良さ。技術と表現力で勝る浅田は、大舞台での運が足りなかっただけ」などと反論している。(翻訳・編集/北田)
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