山東省電力の送電運営チームの若者は使命を遂行中

CRI online    2022年5月6日(金) 19時0分

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中国電力技術装備有限公司が投資・建設するマティアリ・ラホール超高圧直流送電プロジェクトの送電開始は2019年9月でした。

中国電力技術装備有限公司が投資・建設するマティアリ・ラホール超高圧直流送電(プラスマイナス660キロボルト)プロジェクトの送電開始は2019年9月でした。

同プロジェクトによる送電は、パキスタン南部のシンド州マティアリと北東部のパンジャプ州州都のラホールを結ぶもので、全長は886キロに達します。

この事業による年間送電容量は350億キロワット時で、1000万世帯への電力の安定供給が保障されることになりました。

同プロジェクトの運営と維持補修を行う山東省電力公司のチームは女性を含めて3分の1以上が1990年以降の生まれで、新型コロナウイルス感染症や最高気温がセ氏50度以上にもなる夏の高温などの困難を克服して若者としての使命を果たしています。(提供/CRI

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