中国、対外貿易と外資が引き続き好転=外交部

CRI online    2022年5月6日(金) 13時0分

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外交部の趙立堅報道官は、「中国の経済は数多くの不安定性と不確定性に直面し、終始、世界経済にポジティブなエネルギーを貢献しており、『スタビライザー』の役割が浮き彫りとなった」と明らかにしました。

外交部の趙立堅報道官は5日の定例記者会見で、「中国の経済は数多くの不安定性と不確定性に直面し、終始、世界経済にポジティブなエネルギーを貢献しており、『スタビライザー』の役割が浮き彫りとなった」と明らかにしました。

報道によりますと、国際通貨基金(IMF)はこのほど、世界経済の成長率見通しを3.6%に下方修正したということです。これを受けて、趙報道官は、「現在、地政学的混乱と新型コロナウイルスによる感染症が重なり、世界経済は厳しい情勢に直面している。その一方、経済回復は各国国民の共通の願いとなっている。今年の第1四半期のデータによると、中国経済は引き続き回復・発展の態勢を維持し、対外貿易と外資が引き続き好転し、強い強靭性と活力を示している。われわれは各方面と共に、世界の産業チェーン・サプライチェーンの安定化、世界経済の回復の推進、世界の発展への自信の向上に向けて、絶えず積極的な貢献をしていきたい」と述べました。(提供/CRI

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