韓国、国民の国旗軽視が深まる=国家の記念日の太極旗掲揚率が減少―韓国メディア

Record China    2014年6月8日(日) 15時17分

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7日、韓国・朝鮮日報の報道によると、今月6日は韓国の第59回顕忠日だったが、江原道春川市の小中高大および政府機関の太極旗掲揚率が前年より減少しており、国旗の軽視が深まっている。資料写真。

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2014年6月7日、韓国・朝鮮日報の報道によると、今月6日は韓国の第59回顕忠日だったが、江原道春川市の小中高大および政府機関の太極旗掲揚率が前年より減少しており、国旗の軽視が深まっている。8日付で中国網が伝えた。

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韓国の顕忠日は、毎年6月6日と定められており、独立運動の功労者や戦没者を追悼する記念日となっている。同記念日は太極旗の掲揚が習わしになっている。

ところが、同日の太極旗掲揚を調査する同市役人によると、今年の小中高校と大学の掲揚率は68%で、前年から7%減少した。政府機関では掲揚率がさらに低く、64%だった。掲揚していない現状を指摘され、掲揚する政府機関もあれば、最後まで掲揚しない機関もあったという。(翻訳・編集/内山)

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