杭州西駅に太陽電池を設置、年間CO2排出削減量は2300トン超―中国
人民網日本語版 2022年4月25日(月) 21時30分
拡大
杭州西駅太陽光発電プロジェクトの面積は1万5000平方メートルで、計7540枚・400Wpの単結晶シリコン太陽電池を使用し、「自家消費、余剰送電」という電力網接続モデルを採用している。
(1 / 4 枚)
杭州2022年アジア競技大会の重要関連プロジェクトである杭州西駅太陽光発電プロジェクトの面積は1万5000平方メートルで、計7540枚・400Wpの単結晶シリコン太陽電池を使用し、「自家消費、余剰送電」という電力網接続モデルを採用している。中国新聞網が伝えた。
【その他の写真】
完成後の年平均発電量は231万kWhに上り、毎年の標準石炭使用が830トン以上削減され、二酸化炭素（CO2）排出削減量は2300トン以上に上る見込みだ。（提供/人民網日本語版・編集/YF）
※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。
関連記事
経済の押し下げ圧力高まる情勢に対する中国国家統計局の見方は？―中国メディア
人民網日本語版
2022/4/19
ASEANがEUを抜き再び中国最大の貿易パートナーに―中国メディア
人民網日本語版
2022/4/15
衛星用電源システムで国産化の重要な一歩を踏み出した中国―中国メディア
人民網日本語版
2022/3/1
「韓国の急所を握る中国」と主要紙、大混乱起きた尿素水など輸入1850品目でシェア80％超
Record Korea
2022/1/22
ドイツ外相「北京五輪には行かず」、シーメンスCEOは「上手につきあうべき」と反発
Record China
2022/1/2
中国企業に負け、パナソニックが太陽電池生産事業を切り捨てる―中国メディア
Record China
2021/2/1
ピックアップ
この記事のコメントを見る