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反日感情が最高潮のときに天皇誕生日祝賀行事に参加?韓国新政権の首相候補らの過去が物議

Record Korea    2022年4月20日(水) 8時20分

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18日、尹錫悦政権の首相候補と文化体育観光部長官候補にそれぞれ指名されたハン・ドクス氏とパク・ボギュン氏が、8年前に日本の天皇の誕生日祝賀行事に出席していたことが分かり物議を醸している。写真はソウル。

2022年4月18日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の首相候補と文化体育観光部長官候補にそれぞれ指名されたハン・ドクス氏とパク・ボギュン氏が、8年前に日本の天皇の誕生日祝賀行事に出席していたことが分かり、物議を醸している。

韓国・京郷新聞によると、ハン氏とパク氏は13年12月5日にソウルのロッテホテルで行われた明仁天皇(当時)の誕生日祝賀行事に出席した。当時ハン氏は韓国貿易協会の会長、パク氏は中央日報の記者だった。

記事は「2人が出席したのは慰安婦問題や領土問題をめぐり日本の政治家らの“妄言”がたびたび問題になっていた時期で、韓国国民の反日感情が最高潮に達していた」とし、「そのため祝賀行事はひっそりと行われ、韓国の政治家はほとんど参加せず、大企業からの花輪も見当たらなかった」と説明している。

これについて韓国与党「共に民主党」のチョン・ヨンギ議員は「パク氏はコラムに『日本国民と比べて韓国国民は低級だ』と書くほど親日傾向の強い人物」と指摘し、「今回の人選は日本との歴史問題に対する尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期政権の答えだ」と批判した。

一方、ハン氏側は「日韓の貿易規模を考えると、韓国企業の利益を代弁する韓国貿易協会会長として避けられない選択だった」と述べた。

パク氏側は「パク氏は当時、記者として安倍政権の歴史歪曲(わいきょく)を取材中で、日本人がどのように天皇誕生日を扱うのかや、日本の軍国主義の痕跡を確認するために出席した」とし、「現場確認は記者の基本であり、取材に取り組む姿勢としては常識的だ」と説明したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「信じがたい事実。あきれて言葉も出ない」と驚く声や、「むしろ日本の首相にぴったりな人材だ」「この2人は本当に危機的状況が訪れた時、命懸けで祖国に尽くしてくれるか疑わしい」と不安げな声が上がっている。

また、尹次期大統領に対し「やっぱり日本のスパイだった」「これが尹氏が大統領になった後の未来ということ?。この国はどうなってしまうのだろう」「まるで安倍内閣だ。尹氏の国籍が韓国なら、韓国人らしく韓国国民を代弁する政治をするべき」「尹政権は慰安婦問題や徴用工問題に目をつぶるだろう。その時は国民が立ち上がらなければならない」など厳しい声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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