anomado 2022年4月19日(火) 12時20分
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「探偵麗女~恋に落ちたシャーロック姫~」で天才的な推理力を持つ男装のヒロイン蘇瓷とロマンスを繰り広げるのは、本作で俳優デビュー&初主演を果たしたイケメン俳優ジャン・リンホーだ。
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男装ヒロインのラブコメ時代劇と男女バディーのミステリーラブ時代劇が融合した話題作「探偵麗女~恋に落ちたシャーロック姫~」で天才的な推理力を持つ男装のヒロイン蘇瓷(そし)とロマンスを繰り広げるのは、本作で俳優デビュー&初主演を果たしたイケメン俳優ジャン・リンホー。朝廷の陰謀を暴くために身分を隠す国の英雄、裴昭(はいしょう)を熱演した。本作のDVDリリースを記念して、ジャン・リンホーのインタビューが届いた。
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■演じられた裴昭はどんな人物だと思いますか?
最初はプライドが高くでクールな人物だと思ったのですが、演じているうちに温かい心を持つ皇子で、義侠心のある人物だと思うようになりました。
■どんなところがご自身と似ていると思いますか?
うーん…裴昭は威張っている男性のようですが、心はとても温かいですよね、特に蘇瓷に対しては。そういうところかな。
■撮影で一番難しいと感じるところは?これがあなたにとって初めてのドラマですよね?
はい、これが初めてのドラマで、初めての主演作です。だからとても緊張しましたし、いろんなことを一つ一つ学ばなければなりませんでした。ありがたいことに監督は俳優を指導するのが上手な方ですし、スタッフもとてもフレンドリーでした。
■相手役のチェン・ヤオさんからの指導もありましたか?
はい、ありました。最初のうちはずっと彼女がリードしてくれてました。馬車の中でのキスシーンは2人で動きなどをどうするか考えたんです。蘇瓷が媚薬のせいで興奮状態になるシーンなので、どんなふうに演じたら良いか考えたんですけど、実際に撮影でやってみたらあまりうまくいかなくて。そこで僕らは演技を止めようとしたんですが、モニターで見ていた監督が「続けて、続けて!」と言うので、もう自分の手をどこに置いたらいいのかさえわからなくなってしまいました。
■激しいラブシーンだったんですか?
えっと、激しいというほどではないかな。でも、監督は激しくやってほしかったみたいです(笑)
■もし蘇瓷が本当に男性だったら、裴昭はどうしたと思いますか?
いい兄弟分になっていたと思いますよ。最初は彼も彼女の捜査能力が高いと思って、それを評価して自分の捜査チームに入れたわけで、その後の意外な展開については思いも寄らなかったと思います。
■チェン・ヤオさんを3つの言葉で表現するなら?
真面目、慎重、それから…おしゃべり。
■そうなんですか?
元気な女性ですよね、活発なんです。
■ギャップがあるんですね?
ギャップじゃないです、そのまんまですよ(笑)
■初めて蘇瓷のキスシーンを撮影した時は、どんな気持ちでしたか?
緊張しました。
■緊張しただけですか?
緊張して、それからどうすればいいかわからなくなりました。
■身体中がこわばるような?
手をどこに置いたらいいのかもわからない、という感じです。チェン・ヤオさんも緊張しているように見えましたよ(笑)
■最後に「探偵麗女」についてメッセージをお願いします。
僕の初めてのドラマですし、僕の成長過程も見ていただければと思います。それから、スタッフの皆さんにも良き未来がありますように。
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