CRI online 2022年4月9日(土) 0時40分
拡大
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は7日、2022年北京冬季オリンピック・パラリンピックのボランティア全員に感謝の手紙を送りました。
現在、北京冬季オリンピックとパラリンピックのボランティア全員が隔離生活を終え、もとの生活に戻りました。これについて、バッハ会長は手紙で、「久しぶりに家族や親友と再会した皆さんの喜びが想像できる。ぜひその瞬間を楽しみながら、たくさんのオリンピックの思い出を共有してほしい」と伝えました。
バッハ会長はまた、ボランティアたちの見事な仕事ぶりを称賛し、「北京のボランティアの情熱は人々の心を温め、全世界のアスリートとオリンピックファミリーに感動を伝えた」と示しました。
さらに、「親愛なるボランティアの皆さん、私はオリンピックファミリーを代表して、皆さんが2022年北京冬季オリンピック・パラリンピックに捧げた貢献に改めて感謝する。皆さんの素敵な笑顔は、私たちの心を温めてくれた」としました。
北京冬季オリンピック・パラリンピックには、1万8000人以上のボランティアが参加しました。そのうち、94%は35歳未満の青年ボランティアでした。(提供/CRI)
この記事のコメントを見る
Record Korea
2022/4/8
Record China
人民網日本語版
2022/4/7
2022/4/4
長田浩一
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る