拡大
3日、台湾の東海大学の卒業生が食事の時のコミュニケーションを目的としたトレイを開発した。このトレイは使用時、互いに食事する2人の首にかけるようになっており、折りたたむと食器を入れることのできるバッグになり携帯にも便利だ。
(1 / 5 枚)
2014年6月3日、デイリー・メールによると、台湾の東海大学の卒業生が食事の時のコミュニケーションを目的としたトレイを開発した。このトレイは使用時、互いに食事する2人の首にかけるようになっており、折りたたむと食器を入れることのできるバッグになり携帯にも便利だ。環球網が伝えた。
【その他の写真】
このトレイは食事をする2人の間に吊るされ、コップを置くための穴などがあり、トレイ両側には首にかけるためのベルトがある。食事用のスペースを増やすだけでなく、食事用ナプキンとしても使うことができ、まさに一石二鳥だ。
このトレイは一緒に食事する2人の人間が近い距離で使用する必要があるため、食事の時のおしゃべりやコミュニケーションを促進する目的がある。野外に出かける旅行者がビーチや公園で食事をする時に便利だが、現在はまだ市販されていない。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)
Record China
2014/5/31
Record China
2014/5/10
Record China
2014/5/7
Record China
2014/4/28
Record China
2013/4/12
ピックアップ
この記事のコメントを見る