駐中国カナダ大使館が「ウクライナ支持」の看板掲げる、中国ネット不満「なぜわざわざ…」

Record China    2022年3月3日(木) 14時20分

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駐中国カナダ大使館がウクライナを支持する看板を掲げたところ、中国のネットユーザーから不満の声が相次いでいる。写真は駐中国カナダ大使館の微博より。

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駐中国カナダ大使館がウクライナを支持する看板を掲げたところ、中国のネットユーザーから不満の声が相次いでいる。中国メディアの観察者網が2日付で伝えた。

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同大使館は1日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の公式アカウントに数枚の写真を投稿。写真には、中国語で「われわれはウクライナと共にあります」「われわれはウクライナを支持します」と書かれた看板が同大使館の外壁に掲げられている様子や、ウクライナ国旗を掲揚している様子が写っている。

また、そのしばらく後にも、ウクライナ国旗とカナダ国旗を交互に並べた写真や、大使館職員らが上記の看板をプリントアウトした紙を手に持ち撮影した写真などを投稿し、ウクライナ支持を表明した。

しかし、記事によると、中国のネットユーザーからは不満の声が噴出。「なぜわざわざ中国語で書くのか」「中国語で書くなら『われわれは支持する』ではなく『カナダは支持する』とはっきり書け」「誰を支持するとか、誰に制裁を科すとかは帰ってやれ。なぜわれわれの国土で大騒ぎするのか」などのコメントが並んだ。

また、カナダ・ブリティッシュコロンビア州の寄宿学校の跡地から大量の子どもの遺骨が発見されたことや、新型コロナのワクチン接種義務化などへの抗議デモの際にカナダ警察騎馬隊が女性参加者らを踏み倒したことなどを挙げ「自国の人権問題はどうした」とやゆする声や、「イラク戦争のときお前たちは何をしていた?」「主権国家に対する武力侵攻という道を切り開いたのはお前たちなのに、今さらウクライナに声援を送るのか?」などと指摘する声も上がったという。

中国政府は双方に対話を呼び掛けているが、中国のメディアやネット上ではロシアを支持する記事やウクライナ側を「ナチス」などと非難する言論が多くを占めている。(翻訳・編集/北田

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