韓国ショートトラック選手が選手村のお土産ショップ酷評、韓国国内からも批判―中国メディア

Record Korea    2022年2月21日(月) 12時50分

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韓国のスピードスケート・ショートトラック選手が、北京冬季五輪選手村のお土産ショップを酷評し、韓国国内からも批判の声が上がっていると、中国メディアの環球時報が報じた。写真は選手村内のお土産ショップ。

韓国のスピードスケート・ショートトラック選手が、北京冬季五輪選手村のお土産ショップを酷評し、韓国国内からも批判の声が上がっていると、中国メディアの環球時報が20日付で報じた。

環球時報が朝鮮日報などの報道を引用する形で伝えたところによると、イ・ジュンソ(21)は17日、同じくショートトラック選手のキム・ドンウク(28)と選手村のお土産ショップを訪れ、その様子をSNS上でライブ配信した。

イ・ジュンソは、店内を一通り見て回ると、「買いたいと思うものが一つもない。本当にたいしたことない」などと話し始めた。各競技種目がデザインされたバッジには「本当に変な作り方。もっと格好良く作れないの」、パーカーには「外で絶対に着ないでしょ。誰が買うの」などと酷評。大会公式マスコットの「ビンドゥンドゥン」には関心を示したが、売り切れだったため「もう行こうぜ。本当に何も買うものがない」と店を出た。

韓国のSNS上では「やみくもに他の国をおとめるのは良くないよ」「(イ・ジュンソの行動は)本当にレベルが低い。逆に韓国をおとしめている。世界に恥をさらすのはやめて」などの声が上がっているという。(翻訳・編集/柳川)

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