人民網日本語版 2022年2月10日(木) 19時40分
拡大
このほど四川省綿陽市平武県黄羊関チベット族郷は連日の大雪となり、四川キンシコウが群れで山を下り、林の中で雪と戯れ、エサを探す様子をカメラが捉えた。
(1 / 6 枚)
このほど四川省綿陽市平武県黄羊関チベット族郷は連日の大雪となり、四川キンシコウが群れで山を下り、林の中で雪と戯れ、エサを探す様子をカメラが捉えた。四川キンシコウたちは雪の上を歩き回ったり、木々の間を跳躍したりして、かわいらしさと神秘さにあふれていた。人民網が伝えた。
【その他の写真】
四川キンシコウは「獅子鼻猴」や「仰鼻猴」、「金絨猴」とも呼ばれる。高山森林地帯に生息し、中国特有の希少動物で、国家一級保護動物に指定されている。四川省は四川キンシコウが初めて確認された場所であり、その生息範囲が最も広く、生息数が最も多い場所となっている。そして四川省は四川キンシコウの自然保護区が最も多い省でもあり、およそ1万頭の四川キンシコウが岷山と邛崍山山系に分布している。(提供/人民網日本語版・編集/TG)
この記事のコメントを見る
人民網日本語版
2021/10/24
2021/10/14
2021/6/2
2022/2/10
Record Korea
2022/1/22
Record China
2022/1/23
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る