韓国の激クサ魚料理、まるでトイレの臭い、食後に全身からアンモニア臭―米メディア

Record China    2014年5月30日(金) 17時5分

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30日、米国のウェブサイト「odditycentral.com」は、トイレのような強烈なアンモニア臭を発する魚料理が韓国で広く受け入れられていると伝えた。

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2014年5月30日、米国のウェブサイト「odditycentral.com」は、トイレのような強烈なアンモニア臭を発する魚料理が韓国で広く受け入れられていると伝えた。環球時報が伝えた。

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ホンオフェ(Hongeo)と呼ばれる魚を発酵させた料理がそれで、世界で最も臭い食べ物の一つに挙げられている。

記事では「公衆トイレのような臭いで、さまざまなゲテモノ料理にチャレンジしてきた人でも耐えられないだろう」とした上で、「韓国では年に1万1000トンも販売されている」と紹介した。

ホンオフェは、エイの仲間のガンギエイの肉を漬け込んで発酵させた料理。尿素などが加水分解されてアンモニアが発生する。この強烈な臭いは、食後数時間たっても消えることはない。

記事ではまた、「この魚を食べる過程は、普通の人には苦しみでしかない」とした上で、「好きな人は、食品売り場で臭いをかいだだけで引き寄せられる。料理人が臭いを抑えようと苦心していることに不満を示す人さえいる」と伝えた。(翻訳・編集/NY)

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