韓国選手が相次ぐ失格で全滅、取材も拒否で中国ネット民「失礼」「笑える」―ショートトラック

Record China    2022年2月8日(火) 11時30分

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7日に行われた北京五輪のスピードスケート・ショートトラック男子1000メートル準決勝で、韓国選手が相次ぎ失格となった。

7日に行われた北京五輪のスピードスケート・ショートトラック男子1000メートル準決勝で、韓国選手が相次ぎ失格となった。

同日の準決勝で、韓国のファン・デホンは1着でゴールしたもののコース取りの中で反則があったとして失格。2、3着だった中国の任子威(レン・ズーウェイ)と李文龍(リー・ウェンロン)が決勝に進出した。

また、準決勝のもう一つのレースでもイ・ジュンソが失格となり、韓国勢は決勝進出ならず。中国メディアは「韓国勢が全滅」と伝えたほか、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では「韓国選手が取材を拒否して会場を離れる」というワードが8日午前の時点でのトレンド1位に。準決勝後、失格となった韓国選手らは取材を受けずにミックスゾーンを無言で素通りしていた。

中国のネットユーザーからは「失礼だな」「『大』韓民国ではないのか?風格も何もあったもんじゃない」「自分で反則をしておきながら、負けを認めない。本当に笑える」「まあ、その程度の度量なんだよ。理解してあげよう」「いいよ。メディアの資源の無駄遣いは避けよう」「サヨウナラ」などとやゆする声が相次いでいる。

なお、同種目決勝では任子威が金メダル、李文龍が銀メダルを獲得した。(翻訳・編集/北田

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