2014年5月29日、台湾の女優リン・チーリン（林志玲）が、時計ブランドの発表イベントに出席。「演技力0点」の酷評について語った。聯合報が伝えた。

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29日、高級時計ブランド「LONGINES」の発表イベントに出席したリン・チーリン。同ブランドのイメージキャラクターに起用され、今年で10年目を迎える。すっかり同ブランドの顔として定着しているが、「10年も続けられるなんて、本当に幸運なこと。『LONGINES』への親しみは、どんな恋愛よりさらに濃い感じ」と語っている。

このほど中国のサイトに、中華圏の映画界で活躍する人気タレントの「演技力採点表」ランキングが登場。チーリンは最低レベルの「0点」とされてしまった。EQ（感情をコントロールする指数）が高いと常々評価されているチーリンだが、ここでもその実力を発揮。「0点とは言え、採点表の中に名前が挙がったのは、役者として認められているということ」と、あくまでポジティブな回答を口にしていた。（翻訳・編集/Mathilda）