ワン・イーボーらが抜けたバラエティー番組「天天向上」、突然のリニューアルで視聴率が「暴落」

anomado    2022年1月12日(水) 14時50分

拡大

ワン・イーボーがブレークする前から司会を務めていた人気バラエティー番組「天天向上」だが、ワン・イーボーらが抜けてからのリニューアルで視聴率が大幅に下がったことが分かった。

歌手で俳優のワン・イーボー(王一博)がドラマ「陳情令」でブレークする前から司会を務めていた湖南衛星テレビの人気バラエティー番組「天天向上」だが、ワン・イーボーらが抜けてからのリニューアルで視聴率が大幅に下がったことが分かった。

2008年8月に放送が始まった同番組は昨年、司会担当のチェン・フォン(銭楓)が女性への性的暴行疑惑発覚で姿を消した。そしてワン・イーボーの名が番組の司会者欄から消えたことも注目を集めるなどし、レギュラー司会陣の「天天兄弟」はメーン司会者のワン・ハン(汪涵)一人となった。

中国のサイトに10日掲載された記事によると、ワン・イーボーらがいなくなった後の視聴率は好調だったものの、こうした中で番組は突然リニューアルを実施。最新の放送では新しいステージを使ったり新ジャンルを加えるなどしたが、視聴率は「暴落」したという。これについて記事は新人が登場するシーンが多かったと指摘し、「ワン・ハンの存在感はさらに弱まり、見れば見るほど『天天向上』のようではなかった」としている。(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携