シャオ・ジャンが顧一野への手紙を公開、「監督と何度も議論した」裏話も

anomado    2022年1月4日(火) 12時0分

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歌手で俳優のシャオ・ジャンが3日、ドラマ「王牌部隊」で自身が演じる顧一野に宛てた手紙を公開し反響を呼んでいる。

歌手で俳優のシャオ・ジャン(肖戦)が3日、ドラマ「王牌部隊」で自身が演じる顧一野に宛てた手紙を公開し反響を呼んでいる。

12月26日に配信を開始した同作は、1980年代に入隊した新人兵士がさまざまな試練を乗り越えて成長していく物語。顧一野とホアン・ジンユー(黄景瑜)演じる高梁の友情、そして顧一野とチョン・チューシー(鍾楚曦)演じる江南征の密かな恋心が見どころとなっている。

シャオ・ジャンは3日に自身の微博(ウェイボー)アカウントに顧一野に宛てた長文の手紙を投稿、自身が顧一野を演じた際の裏話にも言及した。

シャオ・ジャンは当初、顧一野のこだわりや責任感に「感動した」とする一方、ストーリーの中での言動が視聴者に受け入れられないのではないかと心配し、監督と何度も議論を重ねたことを明かした。そうした過程を経て、キャラクターを掘り起こし、顧一野という人物を深く知ることになったとつづっている。

また、(顧一野は)熱血漢で真摯に物事に向き合うため入隊後のさまざまな逆境やジレンマにも力いっぱい立ち向かえたとし、「もがいたり、捨てたり、衝突したりするからこそ、私はあなたにより敬服しているのです」と告白。「あなたの半生をお借りして『王牌部隊』の軍隊の歳月を体験できたことを光栄に思います」ともつづった。

シャオ・ジャンの投稿は反響を呼び、4日午前現在、微博でトレンド入りしている。(翻訳・編集/北田

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