尹錫悦候補の義母、「残高証明偽造」で懲役1年を宣告=韓国ネットは怒り「たった1年?」

Record Korea    2021年12月24日(金) 8時40分

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韓国大統領選に出馬している尹錫悦候補の義母が、土地の買収過程で残高証明書を偽造したとして懲役刑を宣告された。写真はソウル。

2021年12月23日、韓国・朝鮮日報によると、韓国大統領選に出馬している尹錫悦(ユン・ソギョル)候補の義母が、土地の買収過程で残高証明書を偽造したとして懲役刑を宣告された。

記事によると、尹氏の義理の母であるチェ氏(74)は23日、議政府地方裁判所において、私文書偽造罪および偽造私文書行使、不動産実名法違反の容疑で懲役1年の宣告を受けた。裁判所は「偽造した残高証明書の金額が巨額」であり、「借名で不動産を取得した」と判決の理由を明らかにしている。

チェ氏は2013年4~10月、京畿道城南市島村洞の土地を購入する過程で、同業者のアン氏(59)と共謀して残高証明書を偽造し、銀行に347億ウォン(約33億円)の残高があるように見せかけた疑いで起訴されていた。また、土地の購入時に同業者や婿の名義で契約し、登記していた疑いも持たれている。

チェ氏はこれ以外にも療養病院(長期入院患者を対象とする医療機関)の違法開設と給与の不正受給の容疑でも起訴されており、ソウル高等裁判所での控訴審を控えているとのこと。チェ氏は医療従事者でないにもかかわらず同業者3人と医療財団を設立した後、13年2月に京畿道坡州市に療養病院を開設して運営、15年5月までの間に国民健康保険公団から給与として22億9000万ウォン(約2億2000万円)を受け取ったとされている。この件については7月に議政府地方裁判所の1審で懲役3年を宣告され、法廷で拘束されたが、9月に保釈されて以降は非拘束状態で裁判を受けているという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは、「347億ウォンの証明書を偽造してたった懲役1年?一般市民が同じことをしたら違う判決が出ていたはず」「今回法廷で拘束されなかったのは尹候補の義母だから?」「一般人の家族と検事の家族は、捜査も起訴も判決もこんなに違うんだね」「どうせすぐに釈放するくせに何のために宣告を?だから権力が大事なんだ」「こうなったら李在明(イ・ジェミョン)候補に投票して検察組織を崩壊させよう」「史上最悪の大統領選挙だね。李在明は本人と家族全員が問題、尹錫悦は妻の家族が問題。政権交代すべきだけど先が見えない」など、怒りや失望の声が多く寄せられている。(翻訳・編集/丸山

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