韓国ドラマあるあるを熱演!日本のCMが韓国ネットで話題「よくできている」「嫌韓は政治だけ」

Record Korea    2021年12月20日(月) 11時50分

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17日、「韓国ドラマあるある」を熱演した日本のチャミスルのCMが韓国で話題になっている。写真は韓国の焼酎。

2021年12月17日、「韓国ドラマあるある」を熱演した日本のチャミスルのCMが韓国で話題になっている。

韓国メディア・韓国経済は同日、YoutubeのJINRO(ジンロ)公式チャンネルに16日に掲載された動画を紹介した。この動画は、「韓国ドラマあるある」として韓国ドラマの中で焼酎が登場する場面を紹介したCM。3分53秒ほどで、日本語と韓国語が登場する。

概要欄には「韓ドラと言えばチャミスル!。チャミスルと言えば韓ドラ!あるある、いくつ共感できた??」と説明がある。動画には、互いに心を寄せる男女が酒に酔って本心を確認したり、微妙な三角関係、親の反対、涙の告白、カップルになった幸せな姿など、韓国のロマンスドラマでよく見られる設定や場面が登場する。

挿入歌は韓国語。また、佐久間由衣、小関裕太など出演俳優らも「チンチャ(本当)」、「ア、マッタ(あ、そうだ)」「マシッソ?マニモゴ(おいしい? いっぱい食べて)」「サランヘ(愛してる)」などと韓国語で話している。

これを見た韓国のネットユーザーからは「よくできたCM。おもしろい」「韓国の『あるある』を利用するとは実に新しい!」「Youtubeで偶然見かけたけど笑った。韓国語の発音もいい」など好評価が寄せられている。

また「韓国も日本製品の不買運動にばかり走るのではなく、このように活用しよう」「これを見ると、少なくとも嫌韓は政治領域内にすぎず、民間にまで広がっているわけではないようだ。それに対して韓国はどう?。反日感情を刺激して政治利用し、親日的な民間人もたたく」などと指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/松村)

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