ワン・イーボーが最新ドラマ「風起洛陽」で演じる役名、商標登録されていた!

anomado    2021年12月8日(水) 18時50分

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人気俳優ワン・イーボー(王一博)が最新ドラマで演じている役名が商標登録されていたことが分かった。

人気俳優ワン・イーボー(王一博)が最新ドラマで演じている役名が商標登録されていたことが分かった。中国のエンタメメディア・新浪娯楽が7日に伝えた。

2019年の時代劇ドラマ「陳情令」でブレイクを果たしたワン・イーボーが出演する新作ドラマ「風起洛陽」は、今月1日に配信をスタートした今話題の作品。「長安二十四時」などヒット作を連発した作家マー・ボーヨン(馬伯庸)氏の「洛陽」を実写化したものだ。

則天武后が皇帝に即位してから、洛陽に都を移し「神都」と改称した後、武后を倒そうとする陰謀から起こるさまざまな難事件を主人公らが解決し、洛陽に平和を取り戻すというストーリー。ワン・イーボーは、毒殺された父の死の真相を探る貴族の青年、百里弘毅(バイリー・ホンイー)を演じている。

記事によると、その「百里弘毅」が中国で商標登録されていたことが明らかになった。中国企業データバンク「天眼査」の情報によると登録したのは上海の某宝飾会社、分類は「宝飾時計」で、出願日は2020年10月だった。なお、この時期は同作のクランクインが報じられていたころと重なる。

これについてファンからは「ワン・イーボーが演じるから目を付けたのだろうか?」「この場合の権利者はマー・ボーヨンになるのか、それともドラマ制作会社?」「これが権利侵害になるかどうか分からないけど、ワン・イーボーの『風起洛陽』はおもしろい」「それはともかく、みんなで『風起洛陽』を見よう」「配信が始まったことで『百里弘毅』はさらに人気になるかもね」といった声が上がっている。(翻訳・編集/北田

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