台湾漁船、日本の船に1時間追い回される=関係者ら不満「われらの経済水域が日本のものに」―中国メディア

Record China    2021年11月24日(水) 11時20分

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23日、環球網は、台湾漁船が台湾の主張する排他的経済水域内で操業中に日本の漁業取締船から海域を離れるよう警告を受けたと報じた。写真は花蓮の海。

2021年11月23日、環球網は、台湾漁船が台湾の主張する排他的経済水域内で操業中に日本の漁業取締船から海域を離れるよう警告を受けたと報じた。

記事は、民視新聞網など台湾メディアの23日付報道を引用。台湾漁船が20日に花蓮県沖の台湾が主張する排他的経済水域で操業を行っていたところ、日本の漁業取締船に追い出されたと報じた。また、漁船の船長が台湾島方向へ航行したにもかかわらず日本の船が約1時間に渡り追いかけてきたとし、両者の間で衝突は発生しなかったものの現地の漁業関係者からは不満の声が出ていると伝えた。

そして、台湾メディアが「日本の漁業取締船は台湾の漁船を中国本土の漁船と勘違いした上、われわれの経済水域を日本のものに変えてしまった」と報じたことを紹介している。

その上で、最近では別の台湾漁船も同じような状況に遭遇しており、今回日本船に追いかけられた漁船が所属する漁業組合は民進党政権に対して今回の件を重視し、漁業関係者の生存権を守るよう求めているとした。

記事はさらに、台湾漁船が日本の艦船に駆逐されるトラブルはこの数年で何度か起きており、2018年3月には台湾漁船が日本の艦船から放水を受けて海域から追い出される事態が発生したにもかかわらず、民進党政権が日台漁業委員会会合が間近に迫っていることを理由に「見て見ぬふり」をしたと批判している。(翻訳・編集/川尻

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