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輸入博が5日に開幕した。100万ドル以上の価値があると言われている日本人アーティスト・草間彌生氏の作品「南瓜」が特に注目されていた。
上海市で第4回中国国際輸入博覧会(輸入博)が5日に開幕した。今回はサービス貿易展示エリアに初となる文化財・芸術品ブースが設けられ、数々の展示品が来場者の注目を集めていた。中でも、100万ドル以上の価値があると言われている日本人アーティスト・草間彌生氏の作品「南瓜」が特に注目されていた。この「南瓜」は長さ・高さが共に約3メートル、赤と黒の水玉模様があしらわれており、極めてユニークだ。
「南瓜」は、草間氏にとって特殊な存在で、この作品が、温かな気持ちや心の平安を彼女にもたらしてくれるという。
草間氏は、かつて、「かぼちゃは私の人生のパートナー。これに対する気持ちが途絶えない限り、ずっと描き続ける」と語っている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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