中国が1位で準決勝進出、「優勝候補」の韓国は反則で失格―ショートトラック混合リレー

Record China    2021年10月29日(金) 13時20分

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名古屋で行われているスピードスケート・ショートトラックのW杯混合2000メートルリレーで中国が準決勝に進出した。韓国は失格となった。

名古屋で行われているスピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)混合2000メートルリレーで中国が準決勝に進出した。中国のスポーツメディア・新浪体育が28日付で伝えた。

28日に行われた準々決勝、第3組の中国はフランス、イタリア、ウクライナ、ベラルーシとのレース。武大靖(ウー・ダージン)、範可新(ファン・カーシン)、曲春雨(チュー・チュンユー)、孫龍(スン・ロン)の4人で臨み、2分43秒703のタイムで1着となった。2位にはイタリアが入った。

第1組は、世界記録を更新したこともあるオランダと日本が準決勝に進出。第2組はカナダとベルギーが勝ち抜けた。一方、優勝候補の韓国は反則により失格となった。準決勝と決勝は31日に行われる。(翻訳・編集/北田

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