アンモニア工場で爆発、30人以上が爆風でけが―湖北省宜昌市

Record China    2007年6月13日(水) 14時14分

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2007年6月11日、湖北省宜昌市の化学工場でガス爆発事故が発生、30人余りが爆発で飛び散ったガラスでけがをした。事故があった工場は現在操業を停止している。

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2007年6月11日、湖北省宜昌市の化学工場でガス爆発事故が発生、30人余りがけがをした。事故があった工場は現在操業を停止している。

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事故があったのは化学工場尿素事業部の合成アンモニア生産ライン。合成アンモニア製造過程の熱交換器上部からガスが漏れ、漏れた高圧ガスと周囲の空気が混ざり、バルブの摩擦などにより爆発、火事を引き起こしたものとみられている。***

火災は20分ほどで消し止められたが、爆発でガラスの破片が飛び散って30人余りが負傷し病院に運ばれた。(翻訳・編集/WF)

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