人民網日本語版 2021年9月20日(月) 18時0分
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20年に及ぶ苦難続きの準備期間を経て、ユニバーサル・北京・リゾート(UBR)が本日20日、ついに正式にオープンした。これにより、北京には新しい都市のランドマークができた。
20年に及ぶ苦難続きの準備期間を経て、ユニバーサル・北京・リゾート(UBR)が本日20日、ついに正式にオープンした。これにより、北京には新しい都市のランドマークができた。「北京青年報」が伝えた。
今回オープンしたUBRの第1期プロジェクトには、テーマパークのユニバーサル・スタジオ・北京、商業施設のユニバーサル・シティウォーク・北京、2つのリゾート型ホテルの環球影城大酒店(ユニバーサルスタジオ・グランドホテル)と諾金度假酒店(NUOリゾートホテル)が含まれる。
ユニバーサル・スタジオ・北京は入場券が必要だが、シティウォーク・北京はチケットなしで入ることができる。
ただし中秋節(旧暦8月15日、今年は9月21日)連休期間には、UBRは人の流れを管理コントロールし、ユニバーサル・スタジオ・北京の当日の入場券、シティウォーク・北京にある映画館の当日券、2つのホテルの有効な予約証明書を持った人しかシティウォーク・北京に入れないことになっている。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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