黄河河口湿地、レッドカーペットのように生い茂るマツナ―中国

人民網日本語版    2021年9月20日(月) 5時0分

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山東省東営市にある黄河河口湿地の「レッドカーペット」が見ごろを迎え、遠くから眺めると、一面に燃えるような赤が広がっている。

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山東省東営市にある黄河河口湿地の「レッドカーペット」が見ごろを迎え、遠くから眺めると、一面に燃えるような赤が広がっている。人民網が伝えた。

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このような美景を作っている「マツナ」は、Suaeda glaucaという学名を持つ塩生植物で、春から秋にかけて緑から赤に変わり、農暦(旧暦)8月は最も色づく季節となる。広範囲に分布することから、いつの間にかあたり一面が「赤」一色に染め尽くされている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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