中国国際貿易促進委員会が主催し、中国国際展覧センターグループが実施を引き受け、「貿易促進クラウド展」プラットフォーム(CCPIT Expo Platform)で開催されていた2021年中国-東北アジア国際貿易デジタル展示会が3日、閉幕した。今回の展示会は「一帯一路」(the Belt and Road)戦略の実行を加速させ、ポストコロナ時代の地域的経済協力一体化のプロセスを促進する重要なプラットフォームであり、計1023社の企業が出展し、ロシア、日本、韓国、モンゴルなどの国・地域から1万社を超える買付業者がオンラインで展示会場を訪れ、マッチングに臨み、製品情報の展示や投資経験の交流、協力ルートの検討において一連の実り多い成果を収めた。
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