重慶白居寺長江大橋の最後の橋面パネルが吊り上げられ、1日午前に取り付けを完了させた。中国新聞網が伝えた。

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これにより、重慶市住宅都市・農村建設委員会が組織・実施し、重慶城投集団と中交二航局が共同で投資・建設を進めた、世界で最大規模のスパンとなる道路・鉄道両用の鋼トラス斜張橋「重慶白居寺長江大橋」の閉合工事が無事完了した。同橋は、長江を跨ぐ重慶市七横線の重要なプロジェクトで、橋の全長は1384メートル、メインスパン660メートルとなっており、今年の年末にもその竣工と開通が予定されている。（提供/人民網日本語版・編集/KM）