中国のパラリンピックにおける歴代獲得金メダル数が500枚を突破―中国メディア

人民網日本語版    2021年9月2日(木) 20時20分

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東京パラリンピックの競泳男子50メートル自由形(運動機能障害S5)決勝が今月1日に行われ、中国の鄭涛選手が、30秒31で世界記録を更新し、金メダルを獲得した。

東京パラリンピックの競泳男子50メートル自由形(運動機能障害S5)決勝が今月1日に行われ、中国の鄭涛選手が、30秒31で世界記録を更新し、金メダルを獲得。そのほかにも袁偉譯選手が銀メダル、王李超選手が銅メダルを獲得し、中国勢が表彰台を独占した。

これにより中国代表選手のパラリンピックにおける歴代獲得金メダル数が500枚を突破した。

中国代表選手がパラリンピックに参加したのは1984年6月に開催されたニューヨーク・アイレスベリーパラリンピックが初めてだった。それから37年の間に、中国代表選手は、1988年ソウルパラリンピック、1992年バルセロナパラリンピック、1996アトランタパラリンピック、2000年シドニーパラリンピック、2004年アテネパラリンピック、2008年北京パラリンピック、2012年ロンドンパラリンピック、2016年リオデジャネイロパラリンピック、そして東京パラリンピックと参加を重ねてきた。アテネパラリンピックから、中国代表選手は4大会連続で、金メダルランキング首位をキープしている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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