<卓球>全国運動会こそ最高の大会、陳夢「オリンピックよりレベル高い」―中国メディア

Record China    2021年8月26日(木) 20時40分

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中国メディアの澎湃新聞は、中国で9月に行われる全国運動会こそが卓球最高レベルの大会だと報じた。

中国メディアの澎湃新聞は25日、中国で9月に行われる全国運動会こそが卓球での最高レベルの大会だと報じた。

記事は、卓球中国代表について「本来であれば五輪の後は調整やオフになるが、今回は下半期の日程が詰まっている」と説明。9月には全国運動会、10月にはスーパーリーグ、11月には世界選手権が控えており、カタールで9月28日から開催されるアジア選手権を不参加にせざるを得なくなったとした。

女子チームの李隼(リー・スン)監督は「中国チームの試合日程の管理は私が主導している。すべての試合に参加することはできない。(選手らが)自分のリズムを乱してしまう」と語った。

アジア選手権回避について、記事は「多くのファンはこの決定に驚かなかった」と指摘。全国運動会は9月17~26日に行われるため、現在の状況を考えると2日でカタールに移動して試合を行うことは難しいからだ。

男子チームの秦志戬(チン・ジージエン)監督は「アジア選手権よりも全国運動会の方が厳しい。全国運動会は(卓球界)最高レベルの大会で、特に各省や地方はこの大会を非常に重視している」と語った。東京五輪女子シングルスで金メダルを獲得した陳夢(チェン・モン)も、先日のライブ配信で「正直、全国運動会のレベルはオリンピックよりも高い」と語っていた。

また、李隼監督は「今回のアジア選手権は主に来年に成都市で行われる世界卓球選手権団体戦の出場資格を争うもの。中国は開催国としてすでに出場資格は得ている」とも語ったという。

記事は、最大のライバルである日本も張本智和伊藤美誠平野美宇石川佳純といったトップ選手は派遣せず「2軍」でアジア選手権に臨むとし、「中日両国はいずれも戦略的な調整を行うため、アジア選手権の魅力は大きくないことは明白だ」とした。一方で、孫穎莎(スン・インシャー)ら一部選手の連覇記録は途切れることになるとした。(翻訳・編集/北田

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