人民網日本語版 2021年8月10日(火) 20時0分
拡大
1000年の歴史を誇る皮影戯は「指先が生み出す光と影のファンタジー」とも称えられ、中には「中国最古のアニメーション」と呼ぶ人までいる。
(1 / 4 枚)
1000年の歴史を誇る「皮影戯」(薄い皮製の人形を使った影絵芝居)は「指先が生み出す光と影のファンタジー」とも称えられ、中には「中国最古のアニメーション」と呼ぶ人までいる。1980年代生まれや1990年代生まれにとって、「皮影戯」は時代を感じさせる言葉だ。
【その他の写真】
職人たちが手描きで下絵を描き、皮を切り抜いた人形で演じる影絵は、生き生きとした表現にあふれ、世の中で起こるさまざまなドラマを光と影によって映し出す。寧夏回族自治区で、寧夏皮影制作技術の自治区級無形文化遺産伝承者である趙増涛(ジャオ・ズンタオ)さんは、その技と心でこの中国の伝統技術を受け継ぎ、人形づくりから上演・人形操作まですべてをこなしている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
この記事のコメントを見る
中信出版日本
2021/8/3
Record China
2021/7/27
2021/7/11
2021/7/13
2021/4/22
2021/4/23
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る