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新型コロナの起源解明を「政治利用」、「米国は白日夢から覚めよ」と中国メディア

Record China    2021年8月9日(月) 19時10分

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新型コロナの起源解明をめぐり、中国メディアは「米国は感染状況が再び悪化する中、起源解明を政治利用している」と指摘。「米国は白日夢から覚めよ」と非難した。写真はニューヨーク。

新型コロナウイルス感染症の起源解明をめぐり、中国メディアは「米政府の一部の政治家は最近、中国に責任転嫁し中傷するため、あおり立てている」と報じた。その背景としては「米国で感染状況が再び悪化する中、起源解明を政治利用している」と指摘。「白日夢から覚めよ」と非難した。

新型コロナウイルスが「中国湖北省武漢市のウイルス研究所から流出した」との説は、米国のトランプ前政権がしばしば取り上げた。バイデン米大統領は5月、国内の情報機関に対し、新型コロナの起源について「研究所流出説」と「市場起源説」の両面から調査し、90日以内に報告するよう求めている。

ロイター通信などによると、米下院外交委員会ナンバー2のマコール議員(共和党)は2日、新型コロナの起源に関する報告書を発表。「中国・武漢のウイルス研究所から流出したことを示す多くの証拠が見つかった」と主張した。

約80ページの報告書は、研究所流出説を裏付ける証拠として(1)2019年9月に研究所のウイルスに関するデータベースが説明なく突然除去された(2)同年9月から10月にかけて、研究所近くの病院を訪れる人が急増していることを示す衛星写真がある―などを列挙。「研究所で研究者が誤って感染し、ウイルスが外部に広がった可能性には完全な説得力がある」とし、「一連の証拠や中国当局の隠匿は、武漢研究所がこの大流行の起源であることを強く示唆している」と結論付けた。

こうした見方に対し、中国網は外交学院副院長で中国国際関係学会副会長の王帆氏の「内政の需要を立脚点とし、追い詰められた米政府は責任転嫁し、苦心惨たんしてウイルス起源解明を政治利用している」との話を紹介。王氏は「中国のせいにし、中国に責任を押し付けることで視線をそらし、自身の責任から逃れようと勝手なことを考えている。中国に強硬な態度を示すことで、米国内の一部の良からぬメディアと各政党の政治的傾向に迎合している」と続けた。

さらに記事は「他国の調査を騒ぎ立てる一方で、米国側は自国のさまざまな疑惑の調査、特にフォート・デトリック基地(メリーランド州にある米陸軍の医学研究施設)については真相をひた隠しにしている」と言及。「米サイトWN.COMの報道によると、新型コロナウイルスは19年、米軍の武装部隊血液プロジェクト(ASBP)により欧州に入った。ASBPは長年活動する米海外武装部隊の公式血液供給ルートだ。ウイルスはASBPの輸送システムによりスムーズに欧州に入り、米軍基地に出入りするイタリアの一般人ボランティアが最も早い被害者になった」との説を唱えた。(編集/日向)

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