人民網日本語版 2021年8月4日(水) 12時10分
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東京五輪ではメダルを獲得した中国の選手がさまざまな「ハート」をつくって喜びを表している。
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7月30日に、東京五輪・卓球男子シングルスで金メダルを獲得した中国の馬龍は、両手で頭の上に「ハート」をつくって喜びを表した。2016年のリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した際にも両手で胸の前にハートをつくった馬龍は、今回のインタビューで「前回よりも大きなハートをつくろうと思った」と話した。
1日に行われた東京五輪・女子板飛込決勝は、施廷懋が383.50点で制し、五輪2連覇を決めた。表彰式終了後、中国の飛込界のレジェンド・郭晶晶さんや、2016年に現役を引退した世界チャンピオンの陳若琳さんも駆け寄ってきて、施選手を囲んでハートをつくり、記念写真を撮影していた。中国の飛込界のスター3人が勢揃いした瞬間だった。
射撃の女子10メートルエアライフルで金メダルを獲得した楊倩が頭の上でつくった大きなハートや、競泳男子200メートル個人メドレーで金メダルを獲得した際に汪順が手でつくった「難易度」の高いハート、体操の肖若騰や重量挙げの李雯雯など、中国のアスリートが送る「愛のメッセージ」を、あなたは受け取っただろうか?(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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