2014年5月12日、中国新聞網によると、北京で13日に開催されるオークションに、旧日本軍による中国侵略を記録した写真集などが出品される。

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日本の写真家・小川一真氏の「日清戦争写真帖」や、東北遼西抗日義勇軍とスイス人カメラマン・Karl Kengelbacherが撮影した上海事変写真集などは、中国史や中国映像史、撮影史の研究・構築における貴重な実物・資料になるとみられている。

オークションのテーマは「1894〜1945中日戦事影像」。旧日本軍による中国侵略を記録した貴重な所蔵品が、時系列で整理される。（翻訳・編集/NY）