試合中に「汚い言葉」連発?中国女子バド選手「誤解を与えてしまってすみません」

Record China    2021年7月29日(木) 0時20分

拡大

27日に行われた東京オリンピックのバドミントン女子ダブルス予選ラウンドの試合中、中国の陳清晨が「汚い言葉」を連発したのではないかと物議を醸した。資料写真。

27日に行われた東京オリンピックのバドミントン女子ダブルス予選ラウンドの試合中、中国の陳清晨(チェン・チンチェン、24)が「汚い言葉」を連発したのではないかと物議を醸した。

中国メディアの星視頻や頭条新聞が28日、SNS微博(ウェイボー)への投稿で伝えたところによると、陳は第3ゲームで得点後に興奮した様子で「我X!我X!我XXX!」と叫んだ。

陳は試合後、自身のウェイボーアカウントを更新。「発音が悪くて誤解を与えてしまってすみません」とし、叫んだのは「自分を奮い立たせるためだった」などと説明した。

中国のウェイボー利用者からは「watch outと叫んだんだよね(笑)」「大丈夫大丈夫、次の試合も頑張って」「私も試合を見ていて同じ言葉を連発した」などの声が上がっていた。(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携