東京五輪、「巨大な顔」の次は「巨大操り人形」、中国ネットもびっくり

Record China    2021年7月20日(火) 8時20分

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都内で17日に開催された東京五輪・パラリンピックの公式イベントに巨大操り人形「モッコ」が登場したことが中国のSNSで紹介された。

都内で17日に開催された東京五輪・パラリンピックの公式イベントに巨大操り人形「モッコ」が登場したことが中国のSNSで紹介された。

新宿御苑で開かれたこのイベントは「東北復興」をテーマにしたもので、高さ約10メートルのモッコは5月から東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県を旅してきた。その映像を紹介した中国メディアの封面新聞は、「『巨大な人の顔』に続いて『巨大な人形』が東京五輪に出現」とコメント。同メディアの言う「巨大な人の顔」とは16日に代々木公園に浮かんだ「顔」のことで、これは大会開催都市の東京を文化面から盛り上げるための取り組みの一つなのだという。

この「顔」も中国のSNSで映像が紹介されており、中国のネットユーザーからは「日本で開かれるのは五輪であって、漫画アニメのカーニバルじゃないってこと、日本は分かってるよね」「これが日本文化?」「怖い」「進撃の巨人だ」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/野谷

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