anomado 2021年7月13日(火) 16時30分
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8日に配信が始まったゴン・ジュン主演の新ドラマ「你好、火焰藍」。その演技とビジュアルに熱い視線が注がれる中、ドラマで歌ったサントラ曲がついに公開され、ネットで話題をさらっている。
8日に配信が始まったゴン・ジュン(龔俊)主演の新ドラマ「你好、火焰藍(原題)」。時代劇やラブロマンス作品への出演が多かったゴン・ジュンが消防士というシリアスな役柄に初挑戦したことで、その演技とビジュアルに熱い視線が注がれる中、ドラマで歌ったサントラ曲がついに公開され、ネットで話題をさらっている。
ゴン・ジュンがドラマで歌ったのは、出演者全員によるテーマ曲「滾燙勲章」と、ソロで披露したサントラ曲「Sweet」の2曲。特に「Sweet」では数段レベルアップした歌唱力と甘い歌詞が披露され、視聴したファンから「本当にSweetな歌声!うまい!」「今後の七夕カラオケで定番になりそう」「英語で歌ったサビを聞いた時、とろけてしまいそうだった」「本当にびっくりした!歌唱力が急に上達している」など、歌の実力を褒める声や、「ゴン・ジュンには申し訳ないが、なぜか大爆笑!」「確かに上手なんだけど、なぜか笑いが漏れる」「まるで育成ゲーム。褒められて成長するゴン・ジュン」など、過去のコミカルな一面を思い出しながらそれを茶化すかのような声が殺到した。
歌好きとして知られるゴン・ジュンだが、「山河令」で共演したチャン・ジャーハン(張哲瀚)はドラマのPR取材で「ドラマ制作中に毎日のように彼の歌を聞いてきた。本人は本当に歌がうまいと思っているみたい」と、笑いながら明かした。一方でゴン・ジュンはバラエティー番組や「山河令」のコンサートなどで恥じることなく歌声を披露し、取材で個人コンサートについて聞かれた時も「聞く勇気があるなら、僕も歌う勇気がある」と約束している。
「山河令」ではエンディング曲を、「你好、火焰藍」ではサントラ曲を含め2曲を披露したゴン・ジュン。ファンから「ヒバリ」の愛称を付けられたゴン・ジュンが次の作品でも歌を披露してくれるのか。コンサートの約束は本当に果たせるのか。多くの注目が集まっている。(編集/RR)
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